2022シーズン終了
1試合もでれなかったが、2022年シーズンを終了することにした。
足底腱膜炎が思ったよりも重症というか悪質で、1か月半前に発症してから痛みのレベルがまったく変化しない。自分なりにケアをしたり、休養したりもしているが良化の兆しが見えてこない。
試合にでることにこだわり続けて無理に走ってもこの痛み(10mも継続してJOGすることもできない)ではまともに走ることもできず、何もならないので、今季は終了として治療に専念することにした。
今年の冬季はアキレス腱痛を克服し自分なりに上手くいっていたと感じていただけに非常に落胆している。
アキレス腱を克服したようにこの怪我も必ず克服してみせる。
その際にベストの走りができるように準備するのみ。
怪我くらいで落ち込んではいられない。
私が生きる今日は、彼が望んでも生きられなかった今日なのだ。
私は恵まれている。まだチャンスがあるのだから。